【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うGPファイナル(12月5~7日・グルノーブル=フランス)の女子に、日本から史上最多5人の進出が23日、決まった。ロシアの4人出場が過去最多(5人進出の2021年は中止)で、日本は3人が最も多かった。男子は2年前に日本から4人出場した例がある。進出者は次の通り。
女子 坂本花織、樋口新葉、吉田陽菜、千葉百音、松生理乃、アンバー・グレン(米国)
男子 鍵山優真、佐藤駿、イリア・マリニン(米国)アダム・シアオイムファ、ケビン・エイモズ(以上フランス)ダニエル・グラッスル(イタリア)