オリックスの吉田輝星投手が28日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、2100万円増の年俸3700万円で更改した。日本ハムからトレード移籍したプロ6年目に50試合で防御率3.32、自己最多の4勝と14ホールドを挙げた。「環境が変わったことによって、こういう成績を出せた。転機になる1年だった」と振り返った。
自身初の50試合登板を果たした33歳の山田修義投手は2300万円増の6600万円でサイン。「春先は少し調子を崩したが、立て直していいシーズンを送れた」と笑顔で話した。(金額は推定)
共同通信 2024年11月28日 17時6分
オリックスの吉田輝星投手が28日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、2100万円増の年俸3700万円で更改した。日本ハムからトレード移籍したプロ6年目に50試合で防御率3.32、自己最多の4勝と14ホールドを挙げた。「環境が変わったことによって、こういう成績を出せた。転機になる1年だった」と振り返った。
自身初の50試合登板を果たした33歳の山田修義投手は2300万円増の6600万円でサイン。「春先は少し調子を崩したが、立て直していいシーズンを送れた」と笑顔で話した。(金額は推定)