産んだばかりの男児を自宅のごみ箱に遺棄したとして、群馬県警は2日、死体遺棄の疑いで同県大泉町、会社員川田夕夏容疑者(25)を逮捕した。県警によると「家族に産んだことを知られたくなかったので捨てた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は11月29日午後2~6時ごろ、自宅のごみ箱に出産した男児を遺棄した疑い。
県警によると、同日午後7時5分ごろ、川田容疑者から「子どもをトイレで産んだが息をしていなかった」と110番があった。川田容疑者は両親と祖父の4人暮らしで、県警は詳しい経緯を調べている。
共同通信 2024年12月2日 16時48分
産んだばかりの男児を自宅のごみ箱に遺棄したとして、群馬県警は2日、死体遺棄の疑いで同県大泉町、会社員川田夕夏容疑者(25)を逮捕した。県警によると「家族に産んだことを知られたくなかったので捨てた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は11月29日午後2~6時ごろ、自宅のごみ箱に出産した男児を遺棄した疑い。
県警によると、同日午後7時5分ごろ、川田容疑者から「子どもをトイレで産んだが息をしていなかった」と110番があった。川田容疑者は両親と祖父の4人暮らしで、県警は詳しい経緯を調べている。