日本体操協会は7日、パリ五輪体操女子代表だった当時19歳の宮田笙子選手(順天堂大)が飲酒と喫煙の発覚で出場を辞退した問題で、第三者機関による調査報告書を受けて「会長による厳重注意」とすることを発表した。