【ビスワ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は8日、ポーランドのビスワで個人第6戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)が合計276.6点で自己最高の6位に入った。1回目は128.5メートルで9位につけ、2回目に131.5メートルと伸ばして順位を上げた。
小林陵侑(チームROY)は128メートル、131メートルの267.0点で13位だった。ピウス・パシュケ(ドイツ)が298.6点で制し、今季3勝目、通算4勝目とした。
中村直幹(フライングラボラトリー)は44位、小林潤志郎(Wynn.)は48位。