大分市の一般道を時速194キロで走行し死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反の危険運転致死罪に問われた被告(23)側は12日、懲役8年を言い渡した大分地裁の裁判員裁判判決を不服とし、控訴した。検察側も控訴していた。