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<あのころ>渡嘉敷、初挑戦で世界王者 43年前の12月16日

共同通信 2024年12月16日 0時1分

1981(昭和56)年12月16日、世界ライトフライ級タイトルマッチが仙台市で行われ、21歳の渡嘉敷勝男が金煥珍(韓国)に判定勝ちし、初挑戦で世界王者となった。同じ沖縄県出身の具志堅用高が同年3月に失った王座に就き「1ラウンドから左(ジャブとフック)がよく当たり、いけそうだと自信を持った」と話した。

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