1981(昭和56)年12月16日、世界ライトフライ級タイトルマッチが仙台市で行われ、21歳の渡嘉敷勝男が金煥珍(韓国)に判定勝ちし、初挑戦で世界王者となった。同じ沖縄県出身の具志堅用高が同年3月に失った王座に就き「1ラウンドから左(ジャブとフック)がよく当たり、いけそうだと自信を持った」と話した。
共同通信 2024年12月16日 0時1分
1981(昭和56)年12月16日、世界ライトフライ級タイトルマッチが仙台市で行われ、21歳の渡嘉敷勝男が金煥珍(韓国)に判定勝ちし、初挑戦で世界王者となった。同じ沖縄県出身の具志堅用高が同年3月に失った王座に就き「1ラウンドから左(ジャブとフック)がよく当たり、いけそうだと自信を持った」と話した。