【ニューヨーク共同】休日明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=158円台と約5カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。
米長期金利が高止まりしていることなどを背景に、日米金利差の拡大が意識され円を売ってドルを買う動きが強まった。
円相場は午前10時55分現在、休日前の24日と比べて1円00銭円安ドル高の1ドル=157円95銭~158円05銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0405~15ドル、164円45~55銭。
共同通信 2024年12月27日 1時12分
【ニューヨーク共同】休日明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=158円台と約5カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。
米長期金利が高止まりしていることなどを背景に、日米金利差の拡大が意識され円を売ってドルを買う動きが強まった。
円相場は午前10時55分現在、休日前の24日と比べて1円00銭円安ドル高の1ドル=157円95銭~158円05銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0405~15ドル、164円45~55銭。