【ニューヨーク共同】休日明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=158円09銭と7月中旬以来、約5カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。
米長期金利が比較的高い水準で推移していることなどを背景に日米の金利差が意識され、ドルを買って円を売る動きが優勢だった。
午後5時現在は休日前の24日と比べて1円02銭円安ドル高の1ドル=157円97銭~158円07銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0417~27ドル、164円64~74銭。
共同通信 2024年12月27日 8時7分
【ニューヨーク共同】休日明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=158円09銭と7月中旬以来、約5カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。
米長期金利が比較的高い水準で推移していることなどを背景に日米の金利差が意識され、ドルを買って円を売る動きが優勢だった。
午後5時現在は休日前の24日と比べて1円02銭円安ドル高の1ドル=157円97銭~158円07銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0417~27ドル、164円64~74銭。