【ワシントン共同】米政府は2日、日本への中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の売却を承認し、議会に通知したと発表した。日本は最大1200基の売却を求めていた。関連機器などを含めた総額は36億4千万ドル(約5737億円)を見込んでいる。
米政府は「現在と将来の脅威への日本の対応能力を向上させるものだ」とした。
共同通信 2025年1月3日 5時58分
【ワシントン共同】米政府は2日、日本への中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の売却を承認し、議会に通知したと発表した。日本は最大1200基の売却を求めていた。関連機器などを含めた総額は36億4千万ドル(約5737億円)を見込んでいる。
米政府は「現在と将来の脅威への日本の対応能力を向上させるものだ」とした。