経済産業省が8日発表した6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は180円60銭で、昨年12月23日の前回調査から横ばいだった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、14円30銭の抑制効果があったという。
都道府県別では24都道府県で上昇し、16府県で下落した。7県が横ばいだった。
軽油は前回調査より10銭安い160円20銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり4円値上がりし、2205円となった。
共同通信 2025年1月8日 16時21分
経済産業省が8日発表した6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は180円60銭で、昨年12月23日の前回調査から横ばいだった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、14円30銭の抑制効果があったという。
都道府県別では24都道府県で上昇し、16府県で下落した。7県が横ばいだった。
軽油は前回調査より10銭安い160円20銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり4円値上がりし、2205円となった。