内閣府が8日発表した2024年12月の消費動向調査は、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比0.2ポイント低下の36.2となり、2カ月ぶりに悪化した。野菜など食品の価格高騰が響いた可能性がある。ただ前月までと全体の傾向に大きな変化はないとして、基調判断は「改善に足踏みがみられる」を維持した。同一表現は8カ月連続となった。
指数を構成する4項目のうち「暮らし向き」は0.2ポイント、「耐久消費財の買い時判断」は0.5ポイント、それぞれ低下した。
共同通信 2025年1月8日 17時10分
内閣府が8日発表した2024年12月の消費動向調査は、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比0.2ポイント低下の36.2となり、2カ月ぶりに悪化した。野菜など食品の価格高騰が響いた可能性がある。ただ前月までと全体の傾向に大きな変化はないとして、基調判断は「改善に足踏みがみられる」を維持した。同一表現は8カ月連続となった。
指数を構成する4項目のうち「暮らし向き」は0.2ポイント、「耐久消費財の買い時判断」は0.5ポイント、それぞれ低下した。
韓国「戒厳事態」1カ月、深刻化する経済への打撃…失われた時価…
KOREA WAVE(2025年1月9日 9時0分)
消費者態度指数、12月は0.2ポイント低下 2カ月ぶりマイナ…
ロイター(2025年1月8日 14時51分)
韓国消費者信頼感、12月は2年ぶり低水準に急低下 政治不安で
ロイター(2024年12月24日 8時43分)
11月の米小売売上高は前月比0.7%増と市場予想上回る、自動…
ジェトロ・ビジネス短信(2024年12月18日 11時45分)
「103万円の壁」3党合意も…「給与と社会保険料の負担が増え…
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)(2024年12月13日 17時15分)