日航などが、大量のデータを送り付ける「DDoS(ディードス)攻撃」を相次いで受けたとされる問題で、攻撃には同一の不正プログラムが使われたとみられることが9日、セキュリティー会社「トレンドマイクロ」への取材で分かった。