【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は2営業日ぶりに反発し、午前10時現在は前週末比180.30ドル高の4万2118.75ドルを付けた。
ダウ平均は、10日に発表された昨年12月の米雇用統計が市場予想を上回る良好な内容となり、米追加利下げ観測が後退したため、前週末に大幅下落していた。この反動で、13日は値頃感の出た銘柄を中心に買い注文が優勢となった。
共同通信 2025年1月14日 0時25分
【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は2営業日ぶりに反発し、午前10時現在は前週末比180.30ドル高の4万2118.75ドルを付けた。
ダウ平均は、10日に発表された昨年12月の米雇用統計が市場予想を上回る良好な内容となり、米追加利下げ観測が後退したため、前週末に大幅下落していた。この反動で、13日は値頃感の出た銘柄を中心に買い注文が優勢となった。