フィギュア鍵山優真がSP首位 世界ユニバ、佐藤2位

　【トリノ共同】大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は16日、トリノで行われ、フィギュアスケートの男子ショートプログラム（SP）は鍵山優真（オリエンタルバイオ・中京大）が106.82点で首位に立った。

　佐藤駿（エームサービス・明大）が96.30点で2位につけ、前回2023年大会で金メダルの山本草太（中京大）は78.81点の6位と出遅れた。フリーは18日に実施する。