1998(平成10)年1月25日、飛行中のパイロットに地上から航空ルートを示す照明施設として活躍、国内で最後まで残っていた名古屋市中区の航空路灯台が撤去された。この灯台は36年に5階建てビルの屋上に設置。航空路灯台としての使命を終えた後も、街のシンボルとして96年まで名古屋市の夜空を照らし続けた。
共同通信 2025年1月25日 0時1分
1998(平成10)年1月25日、飛行中のパイロットに地上から航空ルートを示す照明施設として活躍、国内で最後まで残っていた名古屋市中区の航空路灯台が撤去された。この灯台は36年に5階建てビルの屋上に設置。航空路灯台としての使命を終えた後も、街のシンボルとして96年まで名古屋市の夜空を照らし続けた。