阪神の佐藤輝明が30日、キャンプ地の沖縄県宜野座村での合同自主練習で、フリー打撃やノックなどで汗を流した。まだ肌寒さのある中、半袖姿で軽快な動きを披露し「外で打つのはいいですね。焦らずに、いいキャンプにしていきたい」と笑顔で話した。
昨季までの2シーズンは、守備位置が三塁で固定されていた。藤川新監督は、三塁と並行して、以前就いていた外野守備も担ってほしいとの意向を持つ。佐藤は外野手用のグラブも持ち込んでおり「選手としての幅が広がる。外野もできることを見せていけたら」と意欲を燃やした。
共同通信 2025年1月31日 5時6分
阪神の佐藤輝明が30日、キャンプ地の沖縄県宜野座村での合同自主練習で、フリー打撃やノックなどで汗を流した。まだ肌寒さのある中、半袖姿で軽快な動きを披露し「外で打つのはいいですね。焦らずに、いいキャンプにしていきたい」と笑顔で話した。
昨季までの2シーズンは、守備位置が三塁で固定されていた。藤川新監督は、三塁と並行して、以前就いていた外野守備も担ってほしいとの意向を持つ。佐藤は外野手用のグラブも持ち込んでおり「選手としての幅が広がる。外野もできることを見せていけたら」と意欲を燃やした。