【サンセバスチャン(スペイン)共同】サッカーの欧州リーグは30日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、レアル・ソシエダード(スペイン)の久保建英はホームのPAOK(ギリシャ)戦で2―0の後半28分からプレーした。そのまま勝ったチームは4勝1分け3敗の勝ち点13で13位となり、決勝トーナメントを懸けたプレーオフ(PO)に進んだ。
AZアルクマール(オランダ)の毎熊晟矢は3―4で敗れたアウェーのフェレンツバロシュ(ハンガリー)戦で後半開始から出場。チームは19位で、町田浩樹の所属する21位のサンジロワーズ(ベルギー)などとPOに回った。