陸上の日本室内選手権第1日は1日、大阪市の大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害は青木益未(七十七銀行)が決勝を8秒05で制して連覇を6に伸ばした。男子60メートル障害決勝は西徹朗(早大)が7秒75で勝ち、五輪2大会連続出場の高山峻野(ゼンリン)は0秒01差の2位だった。
女子三段跳びは船田茜理(武庫川女大)が大会新記録の13メートル39で3大会連続優勝。同棒高跳びは那須真由(KAGOTANI)が4メートル10で制した。
共同通信 2025年2月1日 19時51分
陸上の日本室内選手権第1日は1日、大阪市の大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害は青木益未(七十七銀行)が決勝を8秒05で制して連覇を6に伸ばした。男子60メートル障害決勝は西徹朗(早大)が7秒75で勝ち、五輪2大会連続出場の高山峻野(ゼンリン)は0秒01差の2位だった。
女子三段跳びは船田茜理(武庫川女大)が大会新記録の13メートル39で3大会連続優勝。同棒高跳びは那須真由(KAGOTANI)が4メートル10で制した。