【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比134.13ドル高の4万4556.04ドルで取引を終えた。トランプ米政権がカナダ、メキシコへの関税強化策の実施を延期したことなどが好感され、買い注文が膨らんだ。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日ぶりに反発し、262.06ポイント高の1万9654.02。
共同通信 2025年2月5日 7時12分
【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比134.13ドル高の4万4556.04ドルで取引を終えた。トランプ米政権がカナダ、メキシコへの関税強化策の実施を延期したことなどが好感され、買い注文が膨らんだ。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日ぶりに反発し、262.06ポイント高の1万9654.02。