バスケットボール男子の第100回天皇杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)は5日、沖縄アリーナなどでBリーグ1部(B1)勢による準決勝2試合が行われ、琉球とA東京が3月15日の決勝(東京・国立代々木競技場)に進んだ。
2大会連続準優勝で初の頂点を目指す琉球は三遠と対戦。前半は8点のリードを許したが、ローらの活躍で80―67と逆転勝ちした。13大会ぶりの優勝を狙うA東京は、昨季Bリーグ王者の広島を85―75で下した。広島と琉球はともにこれが今大会初戦だった。
共同通信 2025年2月5日 22時17分
バスケットボール男子の第100回天皇杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)は5日、沖縄アリーナなどでBリーグ1部(B1)勢による準決勝2試合が行われ、琉球とA東京が3月15日の決勝(東京・国立代々木競技場)に進んだ。
2大会連続準優勝で初の頂点を目指す琉球は三遠と対戦。前半は8点のリードを許したが、ローらの活躍で80―67と逆転勝ちした。13大会ぶりの優勝を狙うA東京は、昨季Bリーグ王者の広島を85―75で下した。広島と琉球はともにこれが今大会初戦だった。