天皇、皇后両陛下は6日、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」を鑑賞された。長女愛子さまも同行した。ご一家は、絵師狩野山楽の代表作で全長約22メートルのふすま絵「牡丹図」などをじっくりと見て回った。
大覚寺は平安時代に嵯峨天皇の離宮・嵯峨院として造られた。876年に大覚寺となり、法皇や親王らが門跡となってきた。特別展は3月16日まで。
共同通信 2025年2月6日 20時26分
天皇、皇后両陛下は6日、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」を鑑賞された。長女愛子さまも同行した。ご一家は、絵師狩野山楽の代表作で全長約22メートルのふすま絵「牡丹図」などをじっくりと見て回った。
大覚寺は平安時代に嵯峨天皇の離宮・嵯峨院として造られた。876年に大覚寺となり、法皇や親王らが門跡となってきた。特別展は3月16日まで。