ロッテのドラフト1位ルーキーの西川(青学大)が7日、初めて実戦形式の打撃練習を行い、6スイングで2本の安打性の当たりを放った。「振っていくことをテーマにやった。2本ヒットが出ていい感じ」と満足そうに語った。
いずれも速球をしっかりと振り抜き、右前に運んだ。プロの投手との初めての顔合わせに「変化球も真っすぐも質が高い。アマチュアとは全然違う」と話しながらも「ワンバウンドするボールは見送ることができたし、ストライクは振っていくことができた」と適応力の高さを示した。(石垣)
共同通信 2025年2月7日 18時47分
ロッテのドラフト1位ルーキーの西川(青学大)が7日、初めて実戦形式の打撃練習を行い、6スイングで2本の安打性の当たりを放った。「振っていくことをテーマにやった。2本ヒットが出ていい感じ」と満足そうに語った。
いずれも速球をしっかりと振り抜き、右前に運んだ。プロの投手との初めての顔合わせに「変化球も真っすぐも質が高い。アマチュアとは全然違う」と話しながらも「ワンバウンドするボールは見送ることができたし、ストライクは振っていくことができた」と適応力の高さを示した。(石垣)