週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台後半で取引された。
午前10時現在は前週末比02銭円安ドル高の1ドル=151円85~90銭。ユーロは1円17銭円高ユーロ安の1ユーロ=156円56~62銭。
トランプ米大統領の関税政策が景気に与える影響の見方が分かれ、円とドルの売り買いが交錯した。市場では「貿易戦争が始まると政策面でのドル買いと、リスク回避の円買いが同時進行するケースがある」(外為ブローカー)との声が出た。
共同通信 2025年2月10日 10時16分
週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台後半で取引された。
午前10時現在は前週末比02銭円安ドル高の1ドル=151円85~90銭。ユーロは1円17銭円高ユーロ安の1ユーロ=156円56~62銭。
トランプ米大統領の関税政策が景気に与える影響の見方が分かれ、円とドルの売り買いが交錯した。市場では「貿易戦争が始まると政策面でのドル買いと、リスク回避の円買いが同時進行するケースがある」(外為ブローカー)との声が出た。