週明け10日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。平均株価への影響が大きい半導体関連株が買われ、相場を押し上げた。朝方はトランプ米政権の関税政策への警戒感から、下落する場面もあった。
終値は前週末比14円15銭高の3万8801円17銭。東証株価指数(TOPIX)は4.22ポイント安の2733.01。出来高は約19億9483万株だった。
共同通信 2025年2月10日 15時55分
週明け10日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。平均株価への影響が大きい半導体関連株が買われ、相場を押し上げた。朝方はトランプ米政権の関税政策への警戒感から、下落する場面もあった。
終値は前週末比14円15銭高の3万8801円17銭。東証株価指数(TOPIX)は4.22ポイント安の2733.01。出来高は約19億9483万株だった。