【ハルビン(中国)共同】冬季アジア大会第4日は10日、中国のハルビンで行われ、ノルディックスキー距離男子10キロフリーで山下陽暉が21分6秒5で金メダルに輝き、宇田崇二が銀メダルを獲得した。
スピードスケートは男子500メートルで2022年北京冬季五輪銅メダルの森重航が34秒97で2位に入った。チームスプリント男子の日本(倉坪、森重、山田和)は3位。
スノーボードの女子ビッグエアは15歳の石本鈴花が銅メダル。フリースタイルスキーの混合団体エアリアルで日本(五十嵐瑠、中川、五十嵐晴)は3位だった。
アイスホッケー男子で1次リーグA組の日本は中国に勝ち、3勝2敗の同組3位で準々決勝に臨む。