大相撲春場所(3月9日初日)の開催を知らせる「御免札」が12日、会場となるエディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)に設置された。入場券は既に15日間完売の盛況で、春場所担当部長の伊勢ノ海親方(元幕内北勝鬨)は「地元、近畿出身の力士も大勢いる。活躍してお客さんを沸かせてほしい」と話した。
新横綱に昇進した豊昇龍に注目が集まる。同親方は「正々堂々(相撲を)取ってもらえれば。先場所のような内容なら、大いに期待できる」と土俵の充実を願った。
共同通信 2025年2月12日 19時14分
大相撲春場所(3月9日初日)の開催を知らせる「御免札」が12日、会場となるエディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)に設置された。入場券は既に15日間完売の盛況で、春場所担当部長の伊勢ノ海親方(元幕内北勝鬨)は「地元、近畿出身の力士も大勢いる。活躍してお客さんを沸かせてほしい」と話した。
新横綱に昇進した豊昇龍に注目が集まる。同親方は「正々堂々(相撲を)取ってもらえれば。先場所のような内容なら、大いに期待できる」と土俵の充実を願った。