滋賀県警守山署は6日、野洲市の女性(52)が投資金名目で現金計1500万円をだまし取られたと発表した。
同署によると、女性は3月、SNS(交流サイト)の広告を通じてメッセンジャーアプリの株投資のグループとつながり、参加者とやりとりをする中で「優秀なトレーダーの指導が受けられ、高い利益を得られる」と言われて暗号資産取引のアプリを紹介された。インストールして投資したところ利益が出たことから、8月4日まで計5回にわたり指定された口座に現金を振り込んだという。
京都新聞 2023年9月7日 7時0分
滋賀県警守山署は6日、野洲市の女性(52)が投資金名目で現金計1500万円をだまし取られたと発表した。
同署によると、女性は3月、SNS(交流サイト)の広告を通じてメッセンジャーアプリの株投資のグループとつながり、参加者とやりとりをする中で「優秀なトレーダーの指導が受けられ、高い利益を得られる」と言われて暗号資産取引のアプリを紹介された。インストールして投資したところ利益が出たことから、8月4日まで計5回にわたり指定された口座に現金を振り込んだという。