京都府福知山市は、地域の農産物や加工品のブランド化を目指す「ふくちやまのエエもん」に、同市下荒河の岩切啓太郎さん(37)が無農薬無肥料で栽培した丹波黒豆や京水菜などの野菜と、同市三和町西松の岩崎真理子さん(66)が規格外野菜の万願寺甘とうで作ったピクルスの2品を新たに認定した。市は今後、販路開拓や商品PRを支援する。
15日の鑑定会には6品が出品され、専門家が地場産品の使用割合や味などを審査した。ふくちやまのエエもんは計28品になった。
京都新聞 2023年10月25日 10時37分
京都府福知山市は、地域の農産物や加工品のブランド化を目指す「ふくちやまのエエもん」に、同市下荒河の岩切啓太郎さん(37)が無農薬無肥料で栽培した丹波黒豆や京水菜などの野菜と、同市三和町西松の岩崎真理子さん(66)が規格外野菜の万願寺甘とうで作ったピクルスの2品を新たに認定した。市は今後、販路開拓や商品PRを支援する。
15日の鑑定会には6品が出品され、専門家が地場産品の使用割合や味などを審査した。ふくちやまのエエもんは計28品になった。