シニア世代が親しんだフォークダンスなどを踊る催し「オクラホマ・ミクサーをもう一度」がこのほど、大津市におの浜4丁目のにおの浜ふれあいスポーツセンターで開かれた。小学生から90代までの約130人が参加した。
世代を超えた交流を通した健康づくりや仲間づくりのため、日本フォークダンス連盟県支部が主催した。
フォークダンス以外にも、民謡や8人1グループで踊るスクエアダンス、レクリエーションダンスを楽しんだ。催しのタイトルになった「オクラホマ・ミクサー」では、懐かしい音楽に合わせて2人一組になって手を取り踊っていた。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となり、同連盟県支部のメンバーは「久しぶりにみんなと手をつないで踊ることができて、うれしかった」と話していた。