滋賀県警彦根署は26日、滋賀県彦根市の嘱託職員の男性(61)が、アプリ上のうその投資情報を信じ、現金350万円をだまし取られたと発表した。
特殊詐欺事件として調べている。
同署によると、男性は昨年10~12月、メッセンジャーアプリで投資アナリストと名乗る人物らとやりとりし、グループアカウント内の「毎回20~30%ほど利益を得られる」などとの投資情報の書き込みを信じ、指定された口座に現金計350万円を入金したという。
京都新聞 2024年2月26日 20時10分
滋賀県警彦根署は26日、滋賀県彦根市の嘱託職員の男性(61)が、アプリ上のうその投資情報を信じ、現金350万円をだまし取られたと発表した。
特殊詐欺事件として調べている。
同署によると、男性は昨年10~12月、メッセンジャーアプリで投資アナリストと名乗る人物らとやりとりし、グループアカウント内の「毎回20~30%ほど利益を得られる」などとの投資情報の書き込みを信じ、指定された口座に現金計350万円を入金したという。