京都府長岡京市の特産品「花菜」が、収穫の終わった畑で開花し始めている。次々に黄色い花で覆われ、市民らが春の訪れを楽しんでいる。
市内の栽培農家では収穫後も市民らに親しんでもらえるよう花を残している。しばらく咲かせた後、田起こしをする際にすき込む。
同市今里周辺の畑では、花が咲き始めから満開近くまで見られる。市農林振興課は「畑に入って摘み取らず、観賞だけにしてほしい」と呼びかけている。
京都新聞 2024年3月5日 6時0分
京都府長岡京市の特産品「花菜」が、収穫の終わった畑で開花し始めている。次々に黄色い花で覆われ、市民らが春の訪れを楽しんでいる。
市内の栽培農家では収穫後も市民らに親しんでもらえるよう花を残している。しばらく咲かせた後、田起こしをする際にすき込む。
同市今里周辺の畑では、花が咲き始めから満開近くまで見られる。市農林振興課は「畑に入って摘み取らず、観賞だけにしてほしい」と呼びかけている。