滋賀県警彦根署は6日、滋賀県彦根市の会社員女性(23)が、マッチングアプリで知り合った人物に450万円分の暗号資産をだまし取られたと発表した。詐欺事件として調べている。
同署によると、女性は昨年12月~今年1月、同アプリで外国籍の男と名乗る人物に結婚話や「今は投資の黄金期」などと暗号資産を利用した投資話を持ち掛けられ、5万円の投資が6万円になったこともあり、話を信じて現金約450万円分の暗号資産を指定口座に送金したという。
京都新聞 2024年3月6日 18時26分
滋賀県警彦根署は6日、滋賀県彦根市の会社員女性(23)が、マッチングアプリで知り合った人物に450万円分の暗号資産をだまし取られたと発表した。詐欺事件として調べている。
同署によると、女性は昨年12月~今年1月、同アプリで外国籍の男と名乗る人物に結婚話や「今は投資の黄金期」などと暗号資産を利用した投資話を持ち掛けられ、5万円の投資が6万円になったこともあり、話を信じて現金約450万円分の暗号資産を指定口座に送金したという。