滋賀県警彦根署は8日、暗号資産の投資話で滋賀県彦根市の男性(63)が現金430万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として調べている。
同署によると、男性は昨年12月~今年2月、SNS上の投資関連広告で知り合った人物から、「資産の倍増が可能」などと暗号資産を利用した投資話を持ちかけられ、送金すると「収益」が得られたため信じ、複数回にわたり、指定口座に計430万円を振り込んだという。
京都新聞 2024年3月8日 18時41分
滋賀県警彦根署は8日、暗号資産の投資話で滋賀県彦根市の男性(63)が現金430万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として調べている。
同署によると、男性は昨年12月~今年2月、SNS上の投資関連広告で知り合った人物から、「資産の倍増が可能」などと暗号資産を利用した投資話を持ちかけられ、送金すると「収益」が得られたため信じ、複数回にわたり、指定口座に計430万円を振り込んだという。