滋賀県警草津署は18日、滋賀県草津市内の男性(62)が投資名目で現金約5700万円をだまし取られたと発表した。多額詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は1月20日に交流サイト(SNS)で女をかたる人物と知り合い、女やその叔父をかたる人物から暗号資産の売買による投資話を持ちかけられた。暗号資産アプリを通じて指定された口座に入金したところ、口座解除費用や決済システム利用料などを求められ、3月14日までの間に16回にわたって20万~約1千万円を入金し続けたという。
京都新聞 2024年3月18日 18時30分
滋賀県警草津署は18日、滋賀県草津市内の男性(62)が投資名目で現金約5700万円をだまし取られたと発表した。多額詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は1月20日に交流サイト(SNS)で女をかたる人物と知り合い、女やその叔父をかたる人物から暗号資産の売買による投資話を持ちかけられた。暗号資産アプリを通じて指定された口座に入金したところ、口座解除費用や決済システム利用料などを求められ、3月14日までの間に16回にわたって20万~約1千万円を入金し続けたという。