京都府警川端署は10日、京都市左京区浄土寺上南田町で9日午後、急停車した市バスに乗っていた同区の無職女性(66)が鼻を骨折する重傷を負ったと発表した。
同署と市交通局によると、9日午後1時40分ごろ、市バスの運転手(38)が信号のない交差点を横切る車に気付いて急ブレーキをかけたところ、座席にいた女性が車内の手すりに顔を強く打ち、鼻を骨折したという。他の乗客約20人にけがはなかった。車は一方通行を逆走して交差点に進入したとみられる。
京都新聞 2024年4月10日 20時0分
京都府警川端署は10日、京都市左京区浄土寺上南田町で9日午後、急停車した市バスに乗っていた同区の無職女性(66)が鼻を骨折する重傷を負ったと発表した。
同署と市交通局によると、9日午後1時40分ごろ、市バスの運転手(38)が信号のない交差点を横切る車に気付いて急ブレーキをかけたところ、座席にいた女性が車内の手すりに顔を強く打ち、鼻を骨折したという。他の乗客約20人にけがはなかった。車は一方通行を逆走して交差点に進入したとみられる。