京都府は28日、舞鶴市魚屋の飲食店「清蓮亭」の仕出し弁当を食べた32~56歳の7人が嘔吐や発熱の症状を訴え、うち6人からノロウイルスを検出したと発表した。京都府中丹東保健所が食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止処分にした。
同保健所によると、7人は24日、勤務する同市内の医療機関で、昼食として鶏のステーキやオムレツなどが入った仕出し弁当を食べた。2人が医療機関を受診したものの、入院はなく全員軽症だという。
京都新聞 2024年4月28日 19時29分
京都府は28日、舞鶴市魚屋の飲食店「清蓮亭」の仕出し弁当を食べた32~56歳の7人が嘔吐や発熱の症状を訴え、うち6人からノロウイルスを検出したと発表した。京都府中丹東保健所が食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止処分にした。
同保健所によると、7人は24日、勤務する同市内の医療機関で、昼食として鶏のステーキやオムレツなどが入った仕出し弁当を食べた。2人が医療機関を受診したものの、入院はなく全員軽症だという。