滋賀県警大津署は3日、大津市の会社員男性(58)が、投資名目で現金約1200万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は交流サイト(SNS)を通じて投資アナリストを名乗る人物を紹介された。助言通りに取引したところ、投資サイト上で利益が出たように表示されたため、昨年7~9月、6回にわたって暗号資産を送金したという。
京都新聞 2024年5月3日 19時0分
滋賀県警大津署は3日、大津市の会社員男性(58)が、投資名目で現金約1200万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は交流サイト(SNS)を通じて投資アナリストを名乗る人物を紹介された。助言通りに取引したところ、投資サイト上で利益が出たように表示されたため、昨年7~9月、6回にわたって暗号資産を送金したという。