滋賀県警草津署は24日、草津市の契約社員の女性(56)が投資名目で250万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として調べている。
同署によると、女性は3月17日、動画配信サイトで投資広告を見つけ、LINE(ライン)で投資の先生をかたる人物とやりとりするようになった。「暗号資産を購入すれば大きな利益が出る」などと持ちかけられ、取引所の男性社員を名乗る人物に指定された口座に4月25日までの間、4回にわたり入金したという。
京都新聞 2024年5月24日 19時49分
滋賀県警草津署は24日、草津市の契約社員の女性(56)が投資名目で250万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として調べている。
同署によると、女性は3月17日、動画配信サイトで投資広告を見つけ、LINE(ライン)で投資の先生をかたる人物とやりとりするようになった。「暗号資産を購入すれば大きな利益が出る」などと持ちかけられ、取引所の男性社員を名乗る人物に指定された口座に4月25日までの間、4回にわたり入金したという。