南座は20日の「坂東玉三郎特別公演」で、舞台と無関係の音声が数秒間流れるトラブルがあったと、21日、公式SNS(交流サイト)で発表し、謝罪した。劇場外から強い電波が流入し、劇場の音響機器が影響を受けたとみられる。
当時「壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき) 阿古屋」の上演中だったが、場内に混乱はなかった。劇場は、問い合わせがあった来場者に口頭で説明し、対策した上で21日も通常通り公演した。
京都新聞 2024年6月21日 19時37分
南座は20日の「坂東玉三郎特別公演」で、舞台と無関係の音声が数秒間流れるトラブルがあったと、21日、公式SNS(交流サイト)で発表し、謝罪した。劇場外から強い電波が流入し、劇場の音響機器が影響を受けたとみられる。
当時「壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき) 阿古屋」の上演中だったが、場内に混乱はなかった。劇場は、問い合わせがあった来場者に口頭で説明し、対策した上で21日も通常通り公演した。