能登半島地震の復興を支援するため、京都中央信用金庫(京都市下京区)は4日、日本赤十字社京都府支部を通じて義援金250万円を被災地に寄付した。
金利相当分の一部を京都中央信金が負担して寄付する独自の定期預金に基づく取り組み。白波瀬誠理事長が府庁を訪れ、同支部長の西脇隆俊府知事に目録を手渡した。白波瀬理事長は「今後も継続して被災地の力になりたい」と述べた。
同預金は2月に取り扱いを始め、5月末までに288億円の預け入れがあったという。来年1月末まで取り扱う。
京都新聞 2024年7月4日 18時14分
能登半島地震の復興を支援するため、京都中央信用金庫(京都市下京区)は4日、日本赤十字社京都府支部を通じて義援金250万円を被災地に寄付した。
金利相当分の一部を京都中央信金が負担して寄付する独自の定期預金に基づく取り組み。白波瀬誠理事長が府庁を訪れ、同支部長の西脇隆俊府知事に目録を手渡した。白波瀬理事長は「今後も継続して被災地の力になりたい」と述べた。
同預金は2月に取り扱いを始め、5月末までに288億円の預け入れがあったという。来年1月末まで取り扱う。