京都市は19日、女子高校生にわいせつな行為をしたとして、人事課係長の男性(37)を懲戒免職処分にした。
男性は昨年4月、東山区のホテルで、当時17歳だった女性が18歳未満と知りながら2万円を渡し、わいせつな行為をした疑いで、6月18日に伏見署に逮捕された。京都地検は7月8日付けで不起訴処分にしたが、男性は市の調査に行為を認めたという。
市によると男性は「深く反省している」などと述べたという。
京都新聞 2024年7月19日 15時18分
京都市は19日、女子高校生にわいせつな行為をしたとして、人事課係長の男性(37)を懲戒免職処分にした。
男性は昨年4月、東山区のホテルで、当時17歳だった女性が18歳未満と知りながら2万円を渡し、わいせつな行為をした疑いで、6月18日に伏見署に逮捕された。京都地検は7月8日付けで不起訴処分にしたが、男性は市の調査に行為を認めたという。
市によると男性は「深く反省している」などと述べたという。