滋賀県の湖北地域消防本部は25日、長浜市内で2月25日に自動車を酒気帯び状態で運転して物損事故を起こしたとして長浜消防署の20代男性署員を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同本部によると、署員は前日午後11時ごろまで名古屋市内で飲酒し、翌朝まで仮眠した後、事故を起こした。呼気からは基準値の0.15ミリグラムを上回る0.18ミリグラムのアルコールが検出されたという。6月10日付で長浜簡裁から道交法違反罪で罰金30万円の略式命令を受けた。
京都新聞 2024年7月25日 21時11分
滋賀県の湖北地域消防本部は25日、長浜市内で2月25日に自動車を酒気帯び状態で運転して物損事故を起こしたとして長浜消防署の20代男性署員を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同本部によると、署員は前日午後11時ごろまで名古屋市内で飲酒し、翌朝まで仮眠した後、事故を起こした。呼気からは基準値の0.15ミリグラムを上回る0.18ミリグラムのアルコールが検出されたという。6月10日付で長浜簡裁から道交法違反罪で罰金30万円の略式命令を受けた。