戦争や平和をテーマとした図書の展示スペースが、京都府長岡京市天神4丁目の市立図書館に設けられた。
同市の「平和の日」(19日)に合わせて毎年設置しており、約120点が並んでいる。
太平洋戦争で原爆が投下された広島や長崎に関する書籍や、ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘といった近年の情勢をテーマにした本もある。第2次世界大戦でのホロコーストやベトナム戦争を扱った図書のほか、文学作品もある。
8月31日まで。月曜休館。
京都新聞 2024年7月28日 11時0分
戦争や平和をテーマとした図書の展示スペースが、京都府長岡京市天神4丁目の市立図書館に設けられた。
同市の「平和の日」(19日)に合わせて毎年設置しており、約120点が並んでいる。
太平洋戦争で原爆が投下された広島や長崎に関する書籍や、ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘といった近年の情勢をテーマにした本もある。第2次世界大戦でのホロコーストやベトナム戦争を扱った図書のほか、文学作品もある。
8月31日まで。月曜休館。