滋賀県警草津署は29日、草津市の会社員女性(57)が投資名目で現金約1100万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、女性は4月中旬、交流サイト(SNS)上で投資に関する広告を見つけ、「外国為替取引所の指導をする先生」をかたる人物らとLINE(ライン)でやりとりをするようになった。「参加者全員が大きな利益を得ている」などと投資話を持ちかけられ、5月17日から7月9日までの間、指定された口座に14回にわたり入金したという。
京都新聞 2024年7月29日 20時0分
滋賀県警草津署は29日、草津市の会社員女性(57)が投資名目で現金約1100万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、女性は4月中旬、交流サイト(SNS)上で投資に関する広告を見つけ、「外国為替取引所の指導をする先生」をかたる人物らとLINE(ライン)でやりとりをするようになった。「参加者全員が大きな利益を得ている」などと投資話を持ちかけられ、5月17日から7月9日までの間、指定された口座に14回にわたり入金したという。