滋賀県警守山署は29日、守山市の女性(67)が交流サイト(SNS)で知り合った人物に投資名目で現金約3260万円と約200万円分の暗号資産をだまし取られたと発表した。ロマンス詐欺事件とみて捜査している。
女性は1月ごろ、SNSで知り合った外国籍の男をかたる人物に好意を抱き、「毎日十分な利益を得ることができる」などと投資話を持ちかけられ、5月18日から7月5日までの間、14回にわたって指定された口座に入金したほか、6月28日には指示されてダウンロードしたアプリ内で暗号資産の取引をしたという。
京都新聞 2024年7月29日 20時7分
滋賀県警守山署は29日、守山市の女性(67)が交流サイト(SNS)で知り合った人物に投資名目で現金約3260万円と約200万円分の暗号資産をだまし取られたと発表した。ロマンス詐欺事件とみて捜査している。
女性は1月ごろ、SNSで知り合った外国籍の男をかたる人物に好意を抱き、「毎日十分な利益を得ることができる」などと投資話を持ちかけられ、5月18日から7月5日までの間、14回にわたって指定された口座に入金したほか、6月28日には指示されてダウンロードしたアプリ内で暗号資産の取引をしたという。