京都中部総合医療センター(南丹市)は2日、酒気帯びで車を運転して事故を起こしたとして、20代の女性看護師を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は1日付。
同センターによると、女性は7月20日深夜~21日未明に京都市内の飲食店で焼酎4、5杯を飲んだ。仮眠後、帰宅中の午前6時ごろに西京区の国道9号で追突事故を起こし、酒気帯びが判明した。
同センターを管理する国民健康保険南丹病院組合管理者の西村良平・南丹市長は「心よりおわびする」としている。
京都新聞 2024年8月2日 17時52分
京都中部総合医療センター(南丹市)は2日、酒気帯びで車を運転して事故を起こしたとして、20代の女性看護師を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は1日付。
同センターによると、女性は7月20日深夜~21日未明に京都市内の飲食店で焼酎4、5杯を飲んだ。仮眠後、帰宅中の午前6時ごろに西京区の国道9号で追突事故を起こし、酒気帯びが判明した。
同センターを管理する国民健康保険南丹病院組合管理者の西村良平・南丹市長は「心よりおわびする」としている。