大気の状態が不安定になった4日午後、京都府南部はゲリラ豪雨に見舞われた。京都地方気象台は午後4時44分、京都市と宇治市に大雨(浸水害)と洪水の警報を発表した。
関西電力送配電ホームページによると、午後5時現在、京都市と宇治市を中心に、6980世帯が停電している。
気象台によると、あす5日以降も大気の不安定な状態が続き、激しい夕立の恐れがある。
◇
京都市と宇治市の大雨、洪水警報は解除された。
京都新聞 2024年8月4日 17時11分
大気の状態が不安定になった4日午後、京都府南部はゲリラ豪雨に見舞われた。京都地方気象台は午後4時44分、京都市と宇治市に大雨(浸水害)と洪水の警報を発表した。
関西電力送配電ホームページによると、午後5時現在、京都市と宇治市を中心に、6980世帯が停電している。
気象台によると、あす5日以降も大気の不安定な状態が続き、激しい夕立の恐れがある。
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京都市と宇治市の大雨、洪水警報は解除された。