京都府警川端署は15日、現住建造物等放火の疑いで、京都市左京区の無職の女(44)を逮捕した。
逮捕容疑は、7月9日正午ごろ、同区吉田下大路町の女の実家の離れに火を付けて木造平屋建て約75平方メートルを全焼させ、周辺の民家など3棟にも延焼させた疑い。容疑を認めているという。
同署によると、離れと隣接する母屋には女の両親らが住んでいたが延焼せず、けが人もなかったという。
京都新聞 2024年8月15日 19時24分
京都府警川端署は15日、現住建造物等放火の疑いで、京都市左京区の無職の女(44)を逮捕した。
逮捕容疑は、7月9日正午ごろ、同区吉田下大路町の女の実家の離れに火を付けて木造平屋建て約75平方メートルを全焼させ、周辺の民家など3棟にも延焼させた疑い。容疑を認めているという。
同署によると、離れと隣接する母屋には女の両親らが住んでいたが延焼せず、けが人もなかったという。