福祉施設に勤める外国人のための交通安全教室が、京都府福知山市大内の高齢者福祉施設「晴風」であった。3カ国出身の参加者が日本での自転車の正しい乗り方を学んだ。
社会福祉法人「空心福祉会」が運営する3施設には34人の外国人が勤務。多くが自転車通勤しており、安全意識を高める目的で同法人が催した。
7月25日に開いた教室では中国やミャンマー、ベトナム出身の職員13人が参加。発車時の前後左右の確認、道路の渡り方などの交通ルールを福知山署員から教わった。
京都新聞 2024年8月26日 7時30分
福祉施設に勤める外国人のための交通安全教室が、京都府福知山市大内の高齢者福祉施設「晴風」であった。3カ国出身の参加者が日本での自転車の正しい乗り方を学んだ。
社会福祉法人「空心福祉会」が運営する3施設には34人の外国人が勤務。多くが自転車通勤しており、安全意識を高める目的で同法人が催した。
7月25日に開いた教室では中国やミャンマー、ベトナム出身の職員13人が参加。発車時の前後左右の確認、道路の渡り方などの交通ルールを福知山署員から教わった。